川崎・横浜・神奈川・関東圏 貨物自動車運送事業許可申請・認可申請・届出 関与させていただく運送事業者様をトータルサポート
所長からのごあいさつ
全ては、物流業界の「これから」を担う皆様のために..
拝啓 貨物自動車運送事業に携わる皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。私は行政書士の中島弘太郎と申します。
昨今、物流業界を取り巻く状況は大変に厳しいという現場のお話を沢山お伺いしており、事業の最適化をお手伝いさせていただくことが多くなってきました。
また新規に事業参入者しようと計画している皆様におかれましては平成25年5月以降、新規許可のハードルが若干上がりましたこともご相談が増えている理由のひとつでありましょう。従来の穴埋め的な書類の作成手法は過去のものとなりました。今こそ、運輸・交通業務に特化した実務家としての知識と知恵を活かし、事業者様のお力になれる時であると確信しています。
まずはお電話のうえ中島の「声」をお聞きいただければと思います。初回無料相談をご利用下さい。次なるステップが費用お見積もりです。そして実際にお会いして私の事を気に入って下されば正式にご依頼下さい。依頼するしないはあくまでもお客様主導で良いのです。私が関与させていただく事で貴社事業計画が現実のものとなり更なる発展を遂げるならば、これ以上の喜びはありません。
運輸・交通コンサルタント
行政書士 中 島 弘太郎
関東圏の事業者様からリピートしてご依頼をいただける3つの理由
理論と実践〜経験に基づく適切なアドバイス
平成3年1月4日開業からの30年間で培った知識と知恵をフルに活かして事業者様・社長の夢〜事業計画の実現に尽力します。数多の行政書士さんやコンサルタントの中から中島にご連絡をいただけた事は何かのご縁です。一期一会の気持ちを大切に誠実な対応を心がけております。まずは社長の視点に身を置き共に考えていくことは当然であります。大切なのは冷静に逆の視点から物事を見る事...ある時は荷主さん、ドライバーさん、そして行政側の視点からも客観的に検証を行い適切なサポートを行っております。
1.貨物自動車運送事業新規許可申請・法令試験対策
2.営業所新設〜移転等認可申請・各種届出
3.運送事業譲渡・譲受認可申請
4.輸送実績報告書・事業報告書の作成
5.適正化実施機関による巡回指導対応
6.国の監査〜指摘事項改善支援
7.その他
貴重な人脈〜真の「プロ」達との情報共有・連携
貨物自動車運送事業者様のスタイルはひとつとして同じものは無く100社様100様です。日々レアな案件、ご相談をお受けする中で私自身で導き出した最善と思われる解決策をご提示するだけでなく、必要に応じ運送業に特化した研究グループメンバーのセカンドオピニオンを求めることができます。また、社会保険労務士等他士業者とのコラボレーションが必要となる案件では、川崎地区の交流士業者の中から信頼できる専門家ご紹介させていただきます。川崎地区では行政書士・弁護士・社会保険労務士・税理士・司法書士・土地家屋調査士さんとの友好関係は他に類を見ないほどであり6士業交流会も定期的に開催されております。ご紹介は事案ごとのマッチングが最重要。「顔」の見える信頼できる方だけをお引き合わせいたします。
運送事業諸手続きワン&ノンストップサービスのご提供
1.自動車の変更登録(ナンバー変更)〜出張による封印ができます。
運送事業に携わるの皆様におかれましては日常的に増・減車、車両営配等が行われます。中島事務所は川崎自動車検査登録事務所前という立地から自動車の登録手続きにも精通。登録申請は50,000件以上の受託実績がございます。また、神奈川県内における出張封印認定行政書士でもあるためナンバーと封印を各営業所まで持参して施封する権限を付与されております。土日夜間のナンバー交換にも完全対応しておりますので、配車計画・運行指示に支障をきたしません。
※神奈川県以外の営業所における出張封印につきましても、各都県ごとの認定行政書士と連携して行いますのでご安心下さい。
特殊車両通行許可の電子申請に対応しています。電子申請は関係書類さえメール添付いただければ最短で受託当日の夜間に国交省のサーバーに電子データ到達が可能です。
ETC2.0装着車両の「特車ゴールド」制度の申請にも対応しています。
また、総重量25t以下の新規格車についても川崎市、横浜市をはじめ各道路管理者に対しては代理人として出頭のうえ書面申請を行います。
3.輸送実績報告書・事業報告書の作成〜適正化事業実施機関による巡回指導等対策
年度ごと、決算期ごとに報告が必要な各種報告書の作成もお任せ下さい。また、トラック協会による巡回指導前の準備や国の監査後の改善支援を行います。
リーズナブルな顧問契約締結をお勧めしておりますが、スポットでのご依頼もご相談に応じます。
4.会社法、民法その他一般法務に関するご相談をお受けします
株式・有限会社の役員変更や各種法務手続き、各種契約書の作成〜条文チェックを行います。交通事故に関するご相談もお受けします。必要に応じ敏腕弁護士のご紹介もいたします。
後継者への事業承継や相続対策はお済みでしょうか...。それはいつ行うべきでしょうか?今です!社長様が元気で陣頭指揮を執られている今こそ行うべきなのです。早めに準備しておくことで気持に余裕が生まれ、対策の選択肢も増えるものです。私ども士業者には厳格な守秘義務が課せられておりますので安心してご相談下さい。
5.保険に関する無料診断を受診できます
運送事業にはあらゆるリスクが伴います。そこで法人様ごとにオーダーメイドの保険設計〜最適なご提案を行う法人代理店をご紹介いたします。
何度説明を受けてもわかりにくい各種保険商品の分析と最適化のお手伝いをさせていただきます。ご要望があれば当職も同席いたします。
経営者様の相続対策についてメリットがある保険商品のご提案ができる場合があります。
お問い合わせについて
電話番号: 044-277-0256 FAX:お電話でお伝えします
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。 →メールでのお問い合わせ
最新情報&更新情報
2019.9.14 神奈川行政書士青年協議会定例会の講師を務めさせていただきました※今年の11月から施行される貨物自動車運送事業法の改正について最新情報をお話させていただきました。許認可実務の基本となる関東運輸局長の公示が下りてきていない段階ですが、素案のとおりになりますと、新規参入時の資金要件が強化されます。単純に10月末までの申請の2.5倍近い残高証明等を求められる可能性もあります。申請は10月中に!
テーマ 「令和の規制強化で何が変わる?貨物自動車運送事業許認可
会場:波止場会館 (大桟橋入口付近)
2018.11.10 神奈川行政書士青年協議会定例会の講師を務めさせていただきました
※許認可実務の最前線のお話をさせていただきました。不慣れな専門家の関与により、許可までは取れたけど、実際に営業ナンバーを着けることができないケースの相談が増えているんですよ...。
テーマ 「貨物自動車運送事業新規許可処分前後〜巡回指導までに為すべきこと」
会場:横浜情報文化センター
2017.11.11 神奈川行政書士青年協議会定例会の講師を務めさせていただきました
テーマ 「一般貨物自動車運送事業の「今」を知る」/会場:横浜情報文化センター
2016.7.11 神奈川行政書士青年協議会定例会の講師を務めさせていただきました
テーマ 「特殊車両通行許可申請の実務(初級編)」/会場:横浜情報文化センター
2015.11.19 神奈川県行政書士会主催新人実務研修の講師を務めさせていただきました。
テーマ 「一般貨物自動車運送事業について」〜許認可申請に取り組む基本的な考え方〜
2015.7.25 神奈川県行政書士会湘南支部実務研修の講師を務めさせていただきました。
会場:藤沢市民会館 第2会議室 (60名以上のご参加をいただきました)
2014.9.2 神奈川県行政書士会主催新人実務研修の講師を務めさせていただきました。
テーマ 「一般貨物自動車運送事業について」〜許認可申請に取り組む基本的な考え方〜
2014.6.14 神奈川行政書士青年協議会定例会の講師を務めさせていただきました。
テーマ「貨物自動車運送事業許可実務家養成講座」第4回目基礎編(6回シリーズ)
講義内容はこちら
2014.3.8 神奈川行政書士青年協議会定例会の講師を務めさせていただきました。
テーマ「貨物自動車運送事業許可実務家養成講座」第3回目基礎編(6回シリーズ)
講義内容はこちら
2013.12.14
テーマ「貨物自動車運送事業許可実務家養成講座」第2回目基礎編(6回シリーズ)
講義内容はこちら
※神奈川行政書士青年協議会正会員と有志行政書士が受講対象です。
2013.12.2 一般貨物自動車運送事業計画変更認可申請(関東運輸局管内)に関し下記添付書類が変更になりました。
1.運行管理体制を記載した書面 (アルコール検知器の配備計画に「泊まり運行」欄が追加されました。)
2.行政処分を受けていないことの宣誓書 (監査役も含め役員全員の署名または記名押印が必要になりました。)
2013.11.22 平成25年12月1日以降申請する新規許可に関する詳細が明らかに!
11月12日の時点でお伝えしたとおり、申請日直近の預貯金残高証明書が添付書類となりました。また、直近の決算期における貸借対照表も引き続き添付を要することになりました。
2013.11.12 一般貨物自動車運送事業新規許可方針の公示が発表されました。
[重要な変更事項]
1.事業開始に要する資金 12月1日の申請日以降は、所要資金の100%を常時確保しておかなければならなくなりました。(従来は所要資金の50%の金額を、直近の貸借対照表純資産の部合計で確認していた) ※おそらく残高証明等で客観的に証明できる流動資産に着目するものと思われます。
2.緩和?場合によっては規制強化か..?
(1)従来、車両をローン購入の場合、頭金〜完済までの残債全てを計上していたものが、頭金+最初の6か月のローン金額を計上すれば良くなった。
(2)賃貸借土地・建物等の賃料を1年分計上していたところであるが、敷金と6か月分の賃料の計上とされた。※この敷金がネックになる恐れあり。
(3)土地・建物を自社購入した場合、一括購入の場合の全額計上は変わらないが、ローン購入の場合、頭金と6か月分のローン金額を計上すれば良いことになった。※この頭金がネックになる恐れあり
公示全文はこちら(PDF)
2013.10.12 神奈川行政書士青年協議会定例会の講師を務めさせていただきました。
テーマ「貨物自動車運送事業許可実務家養成講座」第1回目基礎編です(6回シリーズ)
講義内容はこちら
※行政書士青年協議会正会員と有志行政書士が受講対象です。第二回目は12月14日(土)を予定しています。
2013.9.9 国交省 新たな調査機関の創設を計画
国交省は、トラックやバス、タクシーなど事業用自動車の交通事故を減らすため、専門の調査組織を平成26年度に新設する方針を示した。これまでも調査は行われてきたが、新組織の誕生で、事業者だけでなく仕事を依頼する荷主側まで踏み込んだ調査が可能となる模様。
昨年4月に発生した関越自動車高速ツアーバス事故のような重大事故が起きた場合、背景にある問題点を調べ上げ、再発防止策等を示す。平成26年度の概算要求成立で正式に決定の運びとなる。
新組織の創設で調査範囲が広がり、労働環境や荷主との関係など、その背景を行政が把握・認識することで重大事故の抑制につなげたいとしている。
2013.9.5 貨物運送事業Q&Aを更新しました!
※さらなる新規許可要件の規制強化となるのか?
2013.7.16 貨物運送事業Q&Aを更新しました!
2013.6.7 当事務所に新規許可ご依頼の法人役員様 新方式法令試験に一発合格しました。
旧方式の法令試験から1度目試験での合格率100%記録更新中です。